
白狐社 急坂を直線的に登って行く
急坂でもリズムに乗れば、グイグイと登って行く実感が得られ、まわりの様子に高度の変化も楽しい。次第に斜度がゆるみ、大展望が広がりながら旗竿やベンチなどが見えてきた…「こんにちは〜」先客がひとり、昼食等でくつろいでいた。田子山の頂上に到着。四等三角点(兜岩:653.5m)。11時40分。
「わ〜、すばらしい〜」眼下に阿蘇盆地が広がり、その向こうには、阿蘇五岳が存在感を見せている。「あれは、さっきの古城ケ鼻?」左側には、遠見ケ鼻や象ケ鼻、さらに古城ケ鼻などが見えている。

田子山の頂上 東側に古城ケ鼻も見える(クリックで拡大)
田子山の頂上には、金毘羅、青面金剛、尺間権現が祀られており、3宮を見通した上方には、偶然の配列だろうが兜岩が見える。「よっしゃ、行ってみよう」金毘羅宮の左脇に道があり、ゆるやかに下り始める。すぐに小広場に降り着き『第2駐車場』となっていた。なんと、別コースでここまで車で上がってくることができるようだ。
駐車場の一隅には、案内板があり・・兜岩と田子山のなだらかな連なりが母子を連想させることから『妻子ケ鼻』と呼ばれるようになった。などとも書いている。これで、妻子ケ鼻(制子ケ鼻)は、はっきりした。車の通れる道をゆるやかにアップダウンしながら下って行く。山桜だろう、桜並木にはサクランボが熟れ始めていた。

3宮の向うに兜岩 第2駐車場を通り過ぎる
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