鹿熊岳（665m） 2004 年 2 月 15 日（日） 快晴
（かくれ名山：84山目）耶馬溪町・耶馬溪ダムの南側にある山
林道終点の手前→登山口～（20分）鹿熊岳 ＝ 往復 ： 行程 50 分
耶馬溪ダムの北側に無戸という変な名前の山に登ったあと、今度は南側にある鹿熊岳に登った。いつもこ
のあたりを通るときに気になっていた山だ。
鹿熊岳の遠望
耶馬溪ダムにかかる大平橋の西側を北に100ｍほどで、山に取り付く里道を行く。鹿倉の集落を過ぎ、ほど
なくで鹿倉峠線の林道に右折する。未舗装の荒れた林道は、モコさんがかわいそうだが、ゆっくりと運転し
て山を登る。この山の主役はモコさんだ。林道は約２㎞だが、あと300ｍ位のところで、雪のため上れなくな
った。
ここに停めて、登山開始。１２時４０分。資料の登山口まで林道を上がってくると、すばらしい展望が開
けてくる。北の八面山から南のくじゅう山の景色が、快晴のもとにいつまでも見とれる。
改めて登山口となるが、もう８合目？ 前山と鹿熊岳主峰の鞍部に来ている。整備された木の階段を２００
段ほど登ると幅広い尾根道。わずかに曲がりながら行くと、祠が見えてきて頂上の一角。 頭をさげて裏に回
り込み３等三角点。
登山口 頂上手前の祠
頂上からは、樹木に遮られて眺望は効かない。
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