八ヶ久保山（256m）　2004 年 1 月 2 日（金）　晴れ　　　　　　　　　　
　　　（かくれ名山：71山目）九州本土最東端・鶴見崎にある山

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駐車場〜（10分）八ヶ久保山〜（10分）登山口　　　　往復　：行程　 30分


　九州本土最東端のご来光ポイントとして有名らしい八ヶ久保山。九州本土最東端と言えば、たいそうな表
現になるが、鶴見崎にある山で、鶴見崎灯台もすぐ下横にある。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八ケ久保山の遠望

　ガイド資料の通りに従って、『ミュージアムパーク鶴見崎』入口で入場料金ひとり３００円を払って、施
設の駐車場に止める。『パノラマ展望ブリッジ』や『自然遊歩道』の案内があり？「なんだ、ここなら前に
も来た事があるヨ。」

　山頂への取り付き点。整備された照葉樹主体の自然林をジグザグに登ると、約１０分で山頂の施設に到着。
アッケない。登山とは言えないけれども、正月だから由としよう。



　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　登山口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遊歩道が整備されている



　展望所からの眺めはスバラシイ。その昔、ここから豊後水道を通る敵艦を狙い撃ったのだろうか、砲台跡
などが残っている。山頂の三角点は施設北東の森の中にあった。



　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　八ケ久保山の頂上　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展望台

　【 鶴見崎 砲台跡の 寒つばき 】　

　このあと、変な名前のワルサ山に登ろう。　
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