⇒ 宝山-2(2004.04.11)
宝 山(816m) 2002 年 11 月 30 日(土) 曇のち雨
(新大分百山:60)九重町竜門の滝近くの山 田代から林道コースで
田代・登山口 〜(林道1時間10分)宝山 〜(50分)登山口 : 行程 2 時間 20分
年末ジャンボにご利益が有るようにと、リュックに入れて山登り。雨だったが登ってきた。
田代側の林道から見た宝山
はじめに、宝八幡宮の本殿にお参りして「どうぞ当りますように」。 ガイドブックによると、本登山道は
荒れているので、お薦めの北コースから登る事にした。田代バス停が登山口。10時20分。民家の横の
コンクリ道から林道に入る。
舗装はすぐ途切れて、荒れた林道になる。まわりは木立も無く、左前方に目指す宝山の北姿が見える。
小春日和なら気持ちのいいトレッキングになりそうだが、(予想はしていたが)雨が降り出した。歩き始
めて20分ぐらい、用意をして来た傘を拡げながら 「どうしょうか?」 「せっかくだから・・」。 と、
雨天決行。
傘を差して林道を登る
林道の大きな曲がり角から、宝山の本体に取り付きジグザグに勾配を登り始める。11時ちょうど。
林道の草は雨ですっかり濡れて、避けながら歩いていたけど、靴には床上浸水が始まってきた。
林道の峠から、すぐ横のヤブを抜け上がると頂上。11時30分。歩き始めて1時間10分。
頂上へ抜け上がる 宝山の頂上
ヤブを4畳半ほど切り開いてあり、頂上標柱がちょこんとある。雨の切れ間もなく、休むところも無い。
もちろん雨で景色も無い。記録写真を撮り早々と切り上げて下る。11時40分。
下りも同じ道。すっかり雨に当った。ふもとに降り着いて 12時30分。車で昼食。 合計2時間20分。
【 登山路に 熟柿残せし 宝山 】
2回目の登山記はこちら ⇒ 宝山-2(2004.04.11)
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