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      小満  麦秋のころ              2016 5 20 日(金)

        撮影地 : 大分県国東市(5月19日)


     小満とは二十四節気の一つ。立夏から15日目頃。今年(2016年)の小満は5月20日。

     万物の成長する気が次第に長じて、天地に満ち始めることから 小満といわれている。

     麦の穂が育ち、田植えの準備を始める頃でもあります。


     世界農業遺産の里、国東市綱井地区で、

     麦秋を迎えた田んぼと、早々と田植えの終わった田んぼが目に入りました。



国東塔のモニュメントと麦の穂



早苗と麦秋



田植えの終わった田んぼに白鷺(コサギ)


     黒津崎海岸

       ついでに、国東市の黒津崎海岸にも寄ってみた。
       大分百景のひとつに選定されており、黒津崎という岬から南北に白砂青松の砂浜が延びており、
       海岸には奇岩が点在していました。
     

           
                  奇岩と                       白砂青松の砂浜


            
              マンテマ               スイカズラ        ハマヒルガオとコウボウムギ



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