（かくれ名山：56山目）九重町の北東部・水分峠に近い
林道・登山口 ～（20分）立石山 往復 ： 行程 40分
朝は地区公民館の掃除やらで、遠くには行けない。 手ごろな山をリストから探して立石山に出かけた。
水分峠から「やまなみ」の距離標柱で８.８㎞地点に、林道の分岐点があり林道に入る。走りやすい舗装道
路を５００mほどで、右カーブのミラーのある所が登山口。福岡ナンバーの車など３台が停まっている？まさ
か「かくれ名山」レベルに。。
立石山の遠望 登山口
左のヤブに入る。１０時半。すぐに植林帯に変わり、枯れ沢を渡り、雑木林を登っていく。やわらかい木
洩れ日の中、勾配もそれほどきつくなく静かな山です。尾根らしいところから、テープに従って左に向きを
変え、小枝を分けながら行くと、人の気配？「アッ、人がいる」下に停めていた車のメンバーだ。「こんに
ちは～」で頂上。２０分ぐらいで着いた。
メンバーは７人おり、しばし山の話を交換。もうすぐ降りそうな気配。ママは、きれいなモミジを拾って
いる。しかし、標柱を囲んで談笑は続き、頂上権を譲ってくれない。ちょっと横で頂上写真。
雑木林の登り 立石山の頂上
「ごゆっくりどうぞ！」で下山する。降り着いて１１時半。上でのロスタイムを除けると４０分ぐらいか
な。なんとも簡単な山で、印象に残らない。いや、人が居たのには忘れないだろう。
【 登り来て モミジ拾うや 立石山 】
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