（大分百山：№72）野津原町と大野町の境にある山 平成パークライン
平成パークライン・登山口～（15分)御座ケ岳 往復 ： 行程 30分
不安定な天気情報なので近場の山に出かけた。野津原町から青少年の森への道路を上り、途中から平成
森林公園に通じる平成パークラインに分岐する。野津原町と大野町の境の稜線に、カーブの多いスカイラ
インが出来ている。パークラインに乗って約８㎞、大野町安藤からの林道と合流してすぐの右手が登山口。
パークラインが出来る以前は、この、安藤からの林道コースを登ってきたらしい。
御座ケ岳
道路の湾曲部に充分の駐車スペースがある。登山口の案内標を見て、荒れた自然林を登っていく。急坂
で、踏み跡も弱いが、テープがあるので心配ない。１０分ちょっとの登りで、狭い頂上にひょいと出た。
１等三角点があるが、低潅木に囲まれて、眺望は効かない。これでも大分百山のひとつ。野イチゴ、木イ
チゴをたっぷり味わう。ウドも周辺にたくさんある。
自然林の登り 御座ケ岳の頂上
まだ、天気は良さそう。平成パークラインをもう少し西に行って、雲ケ背岳（かくれ名山）に登ってみ
よう。
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