
傾山の頂上 後傾山(クリックで拡大)
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後傾をはじめ360度の大展望はすばらしく、ぐるっと一回りの展望が楽しめるはずだが・・、北側は春霞?。くじゅう連山や由布鶴見は、空と一体になってモヤの中。 西側は、縦走路の主尾根を目線で辿り、本谷、古祖母・・はるか遠くの祖母山へと繋がっている。「あっ、もうすぐだ!」。マンサクはやっと黄色みが感じる程度に膨らんでいた。景色と一緒に撮ってみよう。
頂上周辺にも何本かのマンサクがあるが、どれもまだ、やっとという程度だった。ミツバツツジやアケボノツツジは、まだまだ。本格的な春を待っているようだった。景色を見ながら、ゆっくりとお昼をいただく。「う〜、寒くなってきた」気温は−1℃。傾山は、まだまだ、冬日和という感じの寒さ。

傾山の頂上(クリックで拡大) 祖母山方向(クリックで拡大)
景色とお腹が満足したら、下山は往路を戻る。 「おっと、と・・」霜解けに、ヌルヌルと足を取られる下り坂。 ソデ尾からの下りは、幻想的な大自然林を『下りに下る』と言う感じが長く続く。落葉やガレ石の滑りに気を遣い、心地良い疲労と共に降り着いて14時30分。下りは約2時間30分。 往復は、昼食や休憩等も含み約6時間40分。
急坂の長い尾根登りは、深い大自然林に抱かれながら登って行く。きつい上り坂だが、言いしれぬ至福感に満たされながらの汗が心地良い。 ソデ尾のピークを越えると、気持ちのいいアップダウンで、まわりを見ながら稜線歩きが楽しめる。 もうひと頑張りで頂上に登り、360度の大展望を満喫できる。
期待したマンサクは、やっと黄色みが見える程度。やはり、今年の春は遅れているようだった。ミツバツツジやアケボノツツジと、本格的な春はこれからのようです。
【 七重八重 山かげ淡く 春霞 】
今日の花たち

アブラチャン シキミ マンサク
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